初弥栄ボートフィッシング。
ラスト30分やっぱり出た
ワイルドハンチで45センチ
今日はKazzさんと初めて弥栄でボート出しました。
弥栄自体私はもう8〜9年くらい前に2回くらいオカッパリに来た以来でした。
よくわからないので、とりあえず小瀬川エリアへボートを進めるも、
ロッドを曲げるのは30センチに満たないコバサンばっかり
さらに途中でゴミの嵐で前に進めずしかたなくUターン。
対岸をジグヘッドで流すもこれまたコバサン連発!!
Kazzさんと二人で
「どーなってんの!?ここは30センチ以上はいないの!?」
次から次へとあがってくるのは20センチクラスのコバサンオンリー。
そうこうしてるうちに時計の針は午後4時!!
おいおい・・・
「もう帰りますか?」
スロープへ戻ったが、片付けしてる人が多いので
「ちょっとスロープ落ち着くまでそこのワンド行っときます?
灯台下暗し、実はここでクランキン40アップどっカーン!でたりするかも!?」
最後の悪あがきにワイルドハンチをキャスト開始!!
ワンドの奥で、白い何か縦に突き出た障害物?が2つ肉眼で微かに確認できる水深にあった。
そこに投げなさい、と神の声が聞こえたかどうかは定かではないが
その”白い何か?”の奥へハンチをキャスト。
立ち木でもなさそうで岩でもなさそう。
なんだろな〜?根ガカリするかな〜?
と思いながらハンチが”白い何か?”に差し掛かったであろうその時!
「ガッガガッブルン」
ワイルドハンチ、アユカラーにバイトしてきた45センチ
「待ってました」
なぜか今までハンチで掛けた40アップはリアフック1本掛かりばかり。
今回もリアフック1本だったが上手にやり取りしてる間にフック2本
デスロックフッキング成功。
安心して強烈な引きを堪能。
やっぱり最後はハンチでした。
ちなみ後で”白い何か?”が何なのかを確認しに行ってみても
それらしきものは全く見当たらなかった・・・。
あれは一体・・・何!?