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完結!豊栄池の謎に迫る!!!
それから何度となく、
黒い巨大な影の捕獲を試みたが
再び私の前に姿を現すことはなかった・・・・




くだらない話を長々と書いたがここらで完結を・・・

私が思うに、あの黒い影はここ、豊栄池の主なのである。
そして奴はここの池のコバサンを主食としているのである。
だからここのバスはみな25センチに成長するまでに奴に食われてしまうのである。
だからコバサンがすこ〜し釣れるだけなのである。
だから私はこの主を捕らえるべく豊栄池に足を運んでいるのである。
しかし、私の腕では到底捕獲は無理なのである。

ということで誰か釣ってくれ!



| バスコラム | 18:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
続・続!豊栄池に見捨てられて!!
その後、あの黒い大きな影は私の前に姿を現すことはなかった。


翌日・・・

どうしてもあの黒い巨大な影が忘れられず、
私は再び豊栄池を訪れた。
夕まずめ、タックルボックスにあるルアーの中から
一番でかいペンシルベイトを結び、
護岸からフルキャスト!!
波紋が消えるまで待ち、

「チョン、チョン、・・・・・・チョン・・・・・・」

辺りはすっかり薄暗くなり、水面をスライドするプラグが
少しずつこちらへ向かってウォークして来る。

出るか!?

「チョン、チョン・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



ポーズを入れ、バイトを誘う。
やはりだめか!?

「チョン、チョン、チョン・・・・」

遂にペンシルベイトは目の前に来てしまった。
やはりだめか・・・
と天を仰ごうとしたその時、
ペンシルベイトのすぐ後ろに黒い大きな影が近づいていたのであった!!
「やはりきたかっ!!」
そう思ったときにはすでに遅し。
私の顔を見たかどうかは知らないが、
奴はそのまま薄暗くなった水中へ姿を消していったのだった。





それから何度となく、ビッグベイトやらモンスタークロウラーやらを
持ち込み、黒い巨大な影の捕獲を試みたが
その後再び私の前に姿を現すことはなかった・・・・


続く・・・
| バスコラム | 17:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
続!豊栄池に魅せられて・・・
あれは確か去年の夏、私が初めてここ、
豊栄池に訪れた時のことだった・・・




梅雨明けの満々と水を貯えた豊栄池を見た私は
一瞬にして虜になってしまった。
「なんて美味しそうな湖だ・・・」
すぐさまゴムボートを期待と共に膨らませ湖面に降り立った。
しかし現実は甘くない。
時折竿を微妙に曲げるのは20センチ級のコバサン。
カンカンと照りつける真夏の日差し。
半ば放心状態となった私。
もう帰ろうか・・・
かなりイイカゲンに池を1周ナガし、護岸沿いまで戻ってきたその時、
私の目の前で突如、壮絶な出来事が繰り広げられたのであった!!!


護岸の端へセンコーをキャスト。
「ココン!」とアタリ。
「どーせコバッチだろう」、とやる気の無いフッキング。
微妙にロッドがシナる。やはりコバサンだ。
すぐさまボートの際まで寄ってきた。
「もうちょっと引けよ!」と独り突っ込みをかましたその時だった。
そのコバサンの背後から突如黒い大きな影が近づいたかと思うと、
フッキングされて身動きもままならないコバサンめがけて
大きな口を広げて襲い掛かってきたのだった!!!
「バシャバシャバシャ〜ン!ドコドコボコ〜ン!ズバシャシャシャ〜ン!!!」
必死で逃げようとするコバサン!
勢い余ってゴムボートにボカンボカンと激突するでかい黒い影!!
どうしていいか分からないまま体が凍りついた。
どのくらい続いただろう・・・、
結局釣られた魚を奪おうと言うのが
無理だと判断したのかどうかは分からないが
その黒い大きな影は私の前から姿を消したのだった・・・


続く・・・
| バスコラム | 16:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
豊栄池!難易度、黒帯2級!?
東広島市の豊栄町にある豊栄池をご存知だろうか?


日ごろ地図をナメるように見ながら野池を探しているジモピーバサーならご承知だろう。
もちろん、バスはいる。今日はこの豊栄池を私なりに分析して紹介したいと思う。ごく簡単に。



豊栄池(05/6/26撮影)


まず場所。

西条町からは車で30分くらい。
広さは東広島の野池にしては最大級の広さではないだろうか。
ゴムボートで一周するのはちょっとめんどくさくなりそうな広さだ。
全体的に浅そうな感じがしていたが減水している状態をみるとまあ普通に水深がありそうな感じだ。
そしてこの池の最大のウリは沼エビがいるという事。
春先に訪れたときには護岸沿いに卵を抱えた沼エビが大量にいたのをしかと目撃している。このご時世、東広島近辺で沼エビなど見たことがあるだろうか?

さて、これを読んで早速来週末にでも豊栄池にシケ込もうと考えている人がいたとしたら、それは甘い。甘すぎる。
最後まで読んでから決めたほうが良いのだ。


パパはどこ???

まずここのアベレージは20〜25センチくらい。
というか私はここで25センチ以上のバスを釣ったことがない。
そして魚影はすこぶる薄く、見えバスもほとんどいない。
ボイルは朝夕、30分に1回くらいが普通。
しかもそれがバスなのかコイなのか怪しいものだ。


イノピー???



きわめつけに奥のほうに歩いていくと得体の知れない動物の足跡がいたるところに・・・。
写真はイノシシっぽいが、もっと違うでかいのもあった。
いそうなところに投げてもほとんど何もアタリもなく、まれに釣れるのが25センチ以下。



ここまで読んでまだ行く気があるバサーがいたとしたらメデタイ話だ。

ん?こんなコバサンしか釣れない池になぜ私が何度も足を運ぶかって???
それにはワケがあるのだった


あれは確か去年の夏、私が初めてここ、豊栄池に訪れた時のことだった・・・


続く・・・

| バスコラム | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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